食品機能性研究において、臨床試験の「成功率」をいかに高めるか。
実際、
「思ったほど大きな効果が出なかった」
「個人差が大きく効果が埋もれてしまった」
「せっかく臨床試験をしたのに、届出まで至らなかった」
といった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

近年、その鍵の一つとして注目されているのが「遺伝的背景を考慮した臨床試験デザイン」です。

本セミナーでは、ゲノム解析技術と、臨床研究デザインのノウハウを融合させた「遺伝的背景を考慮した次世代の食品機能性研究」の実践的アプローチをご紹介します。

共催:株式会社ジーンクエスト/株式会社アイメックRD 後援 CPCC株式会社

▼こんな方におすすめ
・食品メーカー、素材メーカー、健康食品メーカー他の研究開発部門の方
・その他、食品機能性評価、臨床研究、食品に関する研究とマーケティングに関心のある方

特に、食品ヒト試験において、研究参加者の背景情報と関連する応答性のバラツキ(効果異質性)への疑問、効果的な参加者募集と、スクリーニングの方法論に関心がある方にオススメです。


【開催概要】
日時: 2025年12月4日(木)16:00~17:10 開場15:50~
開催方法:オンライン(ZOOMウェビナー)
詳細・申し込み:https://rdgroup.seminarone.com/gq_imeq1204/event/

登壇者:
・株式会社ジーンクエスト 代表取締役/ 岩田 修氏
・株式会社アイメックRD R&Dデザイン課 マネージャー/ 三浦 徳

■当日のタイムスケジュール■
●15:50 受付開始
●16:00 開会/イントロダクション(5分)
●16:05 Part1:遺伝情報を活用した次世代の食品機能性研究 (25分)
株式会社ジーンクエスト 代表取締役社長 岩田 修
●16:30 Part2:事業価値を最大化する臨床研究の戦略 ー エビデンスの質と届出戦略を両立させる実践的アプローチ(25分)
株式会社アイメックRD 企画営業部 R&Dデザイン課マネージャー 三浦徳
●17:00閉会 ※予定


【お問い合わせ先】
 株式会社アイメックRD
 営業部 セミナー事務局
 sales-div@imeqrd.co.jp