アイメックRDでは、昨年に続き高崎健康福祉大学の学生を対象にインターンシップを実施しました。

臨床試験の企画から被験者募集、データ管理・解析に至るまでの一連の流れを見学・体験し、
現場で働く社員との対話を通じて研究支援の仕事を身近に感じていただきました。

参加した学生からは、「臨床試験が多くの部署の協力で成り立っていることを実感した」
「部署同士がリレーのように連携しながら研究を進めている姿が印象的だった」との声が寄せられました。

また、「被験者や医療機関など多くの方との信頼関係の上で試験が進むことを学んだ」
「食品を通じて人々の健康に貢献したいという思いがより明確になった」といった感想もいただいています。

今回のインターンシップを通じて、少しでも臨床試験業界について、
またその現場を支える仕事、人、携わる研究開発が社会とつながる意義を感じていただけたら、私たちもうれしく思います。

今後もアイメックRDは、実践的な学びの機会を通して、次世代を担う学生の皆さんを応援してまいります。